レクサスを撮影する

先日、グランルーフを撮影したついでにBMWショールームで車の写真を撮りましたが、ちょっと車の写真にも興味を持ったので、近所のレクサスの販売店に写真を撮りに行きました。職場の丸の内近辺ではLSは所謂「重役車」としてよく見かけますが、他の車種はあまり見たことがありません。
 
 
これがレクサスの販売店(レクサス足立)です。レクサス開設の頃からあると思います。足立区なんかにレクサスの販売店作って儲かるのかと思いましたが、ずっと残っている上に近くに認定中古車販売店までできたので業績はまずまずなのだと思います。店舗外観は上品な雰囲気でまとめられていると言いたいですが、認定中古車販売店の表示がその上品な雰囲気をブチ壊しにしています。
 
イメージ 1
 
 
店の中に入ります。車を買う気は全くないので、「車の写真を撮らせてください」と断って入りました。普通の車の販売店だと子供の遊び場があったり、変なPOPが天井からぶら下がっていたりしていますがその類のものは一切なくて上品な雰囲気です。床も鏡のようで、コンビニの床照度計で測れば高い値を記録しそうです。
 
イメージ 2
 
 
これが最新のIS300h。「アルテッツァ」の現行モデルといったところです。HPでも書かれている通り、仕上げは通常のトヨタ車より手がかかっているようで、表面の仕上げは素晴らしいです。カタログ写真のピカピカの車がそのまま置いてあるといった雰囲気です。
 
イメージ 3
 
 
 白い車を何も考えずに撮ると真っ白でベチャっと潰れてしまうので、どう立体感を出すか...は中々考えさせられます。カメラの性能もものを言う世界だと思います。
 
イメージ 4
 
 
自動車をかっこいいアングルで撮るのは中々難しいですね。デザイナーはデザインのどこに力を注いだのかとかいろいろ考えたりします。このあたりはまだ精進が必要だと思いました。後ろに展示してある自転車もレクサスブランドのようです。
 
イメージ 6
 
 
こちらはHS。SAIのレクサス版です。
 
イメージ 5
 
 
こちらはGS。車はあまり詳しくないせいか、LS含めデザインに殆ど差異が無い気がします。それがブランド戦略なのだと思いますが。
 
イメージ 7
 
 
 
今度は高輪のショールームにでも行って、またいろいろ撮ってみたいと思います。車の撮影もなかなか面白いです。